2011.04.24
亀カメラvol,5
亀カメラvol,5「秘密」
秘密めいた人って、男も女も色気がある。
その実態がつかめないからこそ、追い続けていたいし見続けていたくなる。
芸能人で私生活を話しすぎるのは、マジックの種を明かすようなもの。
ウソじゃない秘密は必要だと思う。
亀のこの考え方、すごく好きだ。
好き・・・と言うか、亀のプロ意識をすごく感じた。
私は芸能人がブログやツイッターをすることには肯定的です。
それは普段遠い世界にいる芸能人を身近に感じられるし、
リアルタイムで情報を知れるということは、
情報を共有しているという、ある種の一体感を得られるから。
でも何でも語りすぎると、その芸能人のイメージがあるじゃない。
ファンって、みんな好きなのは当然なんだけど
持ってるイメージは結構違っていると思う。
ある種のイメージが確立されていたら、それを崩さないのも芸能人のお仕事だと思うし。
まあ、一つのイメージに固執され続けるのもよくないと思いますが。
亀カメラを「自分の本音を伝える場所」という亀。
インタビューとは違う雑誌の連載は、比較的本音が垣間見えやすい。
その中でも話していいことと、話せないことの線引きを、亀はちゃんと心得ている。
それが出来るのって、大人だと思う。
芸能人って、一人の人間だけど、やっぱり私からすると非現実的。
厳しい現実を黙々と生きている中で、僅かながらでも夢を見ていたい。
そんな夢を見させてくれる、亀やKAT-TUNが好きなんだと思った。
スガさんと対談した少クラプレミアムで、
「自分のイメージが散乱している」
と、少し悩ましげに語っていた亀。
だけど亀カメラでは
表現者として、プレイヤーとして変幻自在でありたいから、「本当のオレ」なんて狭いキャラ
設定に捕らわれずに、今はもっともっと幅や可能性を広げたい。
こう語っていた。
・・・フフッ。
亀、何かを乗り越えたのかな?
たくさんの引き出しを持ってることはとても強いし、魅力的。
いつも一定のイメージがない亀。
そんな秘密めいた亀が、私は大好きです。
モノクロの写真
この写真の亀、いつも見ている亀だけど、いつもの亀じゃないような気もした。
ちょっと憂いを帯びた淋しげな表情って、何かゾクッとするし、危険な秘密を感じる。
知りたいという感情は、相手に好意を持っているからこそ。
だからもっと亀のことを知りたくなる。
でも知ったところでますますつかめなくなる・・・。
きっと、何年経っても、私は亀のこと、つかめないんだろう。
亀が撮った一枚。
「秘密」に相応しい一枚だね。
力強い東京タワーの光と対比した、静かに光を放つ月が美しかった。
人も雲も全てが見えないから美しくて心惹かれる。
そう、美しいものは簡単に手に入れたり見ることが出来ない。
だからこそ、追い求めたくなるんだよね。
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秘密めいた人って、男も女も色気がある。
その実態がつかめないからこそ、追い続けていたいし見続けていたくなる。
芸能人で私生活を話しすぎるのは、マジックの種を明かすようなもの。
ウソじゃない秘密は必要だと思う。
亀のこの考え方、すごく好きだ。
好き・・・と言うか、亀のプロ意識をすごく感じた。
私は芸能人がブログやツイッターをすることには肯定的です。
それは普段遠い世界にいる芸能人を身近に感じられるし、
リアルタイムで情報を知れるということは、
情報を共有しているという、ある種の一体感を得られるから。
でも何でも語りすぎると、その芸能人のイメージがあるじゃない。
ファンって、みんな好きなのは当然なんだけど
持ってるイメージは結構違っていると思う。
ある種のイメージが確立されていたら、それを崩さないのも芸能人のお仕事だと思うし。
まあ、一つのイメージに固執され続けるのもよくないと思いますが。
亀カメラを「自分の本音を伝える場所」という亀。
インタビューとは違う雑誌の連載は、比較的本音が垣間見えやすい。
その中でも話していいことと、話せないことの線引きを、亀はちゃんと心得ている。
それが出来るのって、大人だと思う。
芸能人って、一人の人間だけど、やっぱり私からすると非現実的。
厳しい現実を黙々と生きている中で、僅かながらでも夢を見ていたい。
そんな夢を見させてくれる、亀やKAT-TUNが好きなんだと思った。
スガさんと対談した少クラプレミアムで、
「自分のイメージが散乱している」
と、少し悩ましげに語っていた亀。
だけど亀カメラでは
表現者として、プレイヤーとして変幻自在でありたいから、「本当のオレ」なんて狭いキャラ
設定に捕らわれずに、今はもっともっと幅や可能性を広げたい。
こう語っていた。
・・・フフッ。
亀、何かを乗り越えたのかな?
たくさんの引き出しを持ってることはとても強いし、魅力的。
いつも一定のイメージがない亀。
そんな秘密めいた亀が、私は大好きです。
モノクロの写真
この写真の亀、いつも見ている亀だけど、いつもの亀じゃないような気もした。
ちょっと憂いを帯びた淋しげな表情って、何かゾクッとするし、危険な秘密を感じる。
知りたいという感情は、相手に好意を持っているからこそ。
だからもっと亀のことを知りたくなる。
でも知ったところでますますつかめなくなる・・・。
きっと、何年経っても、私は亀のこと、つかめないんだろう。
亀が撮った一枚。
「秘密」に相応しい一枚だね。
力強い東京タワーの光と対比した、静かに光を放つ月が美しかった。
人も雲も全てが見えないから美しくて心惹かれる。
そう、美しいものは簡単に手に入れたり見ることが出来ない。
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